【 沖縄特集 】はじまりは、いつもここから 自由度の高い旅の要・リロ ---2016 冬---
沖縄を遊びつくすように予定を詰め込んだ1週間。
エネルギッシュな旅を支えるのは、持ち前のバイタリティと
お孫さんたちとの時間を大切にしたいという想いでした。
3度目の沖縄ステイは トラブルからのスタート
「渡嘉敷島で2泊してからリロに来るつもりでしたが、波が高くて船が出ない。まぁ、飛行機で飛んで沖縄まで来れただけでもよしとしましょう」と、 旅の出ばなをくじかれたことを明るく話すのは後藤様ご夫妻。長女様と次女様、お孫さんたちを連れ立ってやってきた沖縄ステイは、波乱の幕開けとなりました。
しかし、そのトラブルをもろともしないのが眞弘美様。タブレットを片手に、宿泊先の変更やレンタカーの手配を柔軟に組みなおすと、そこから常夏の地をあますことなく遊びつくします。
「日曜日はシュノーケル、月曜日は長女と次女と残波ゴルフクラブでプレー、家内は孫と留守番していました」(英一様)
その後、火曜日は海中道路を渡って伊計島へ、水曜日は美ら海水族館へ行ってから三線体験と思い出が盛りだくさん。 月曜日で長女様は帰宅の途につきましたが、明日は次女様とお孫さんたちと本島最大の滝・比地大滝までトレッキングに挑戦します。
「もし疲れても大丈夫。沖縄の施設はジャグジーがついていますからね。孫たちも大好きでずっとお風呂から出ません。 昼は海、ビーチから帰ったらジャグジーと、ずっと水の中です。付き合うほうは大変ですよ」と語る眞弘美様。
リゾートステイをエネルギッシュに活動できるのは、あたたかな南国の空気だけではなく、心身ともにくつろげる空間がポイントバケーションにあるからなのかもしれません。
旅の起点が決まるから 動きやすいし、誘いやすい
沖縄を地元のように遊び歩く後藤様。リロに入会するきっかけはどのようなものだったのでしょうか?
「これまで毎年2回、夏と冬の休みを利用して旅をしてきました。 国外に出ることも多かったのですが、あるとき近場の城崎に行こうとなったんです」
体験宿泊に行くと、ポイントバケーションの仕組みや今後海外にも施設ができることを聞いて期待感を抱いたと言います。
「別荘を持てば出かける場所に縛りがでてくるし費用もかさむ。 でもリロなら手が届くし、大好きなハワイにも施設ができる。これはいい話かもと思ったんです」
入会後、ポイントバケーションを利用していくうちに眞弘美様は旅のスタイルが少し変わったといいます。
「常宿が決まれば、そこを起点にどこへ行こうかという発想になります。予定を立てるのがとてもスムーズになりましたね。 それに、1部屋押さえれば娘の家族も気軽に呼べる。 『どこか行きたいね』から出発まで話がまとまる推進力が違うんです」と語るように入会後、 娘さんファミリーと淡路島でゴルフをしたりと西日本を中心にさまざまなステイを重ね、 離れた家族をつなぐきっかけの1つとなっているようです。
孫が小さいうちは 積極的に旅したいし
大人になっても 一緒に出かけたいねぇ
自由な旅の真ん中に ポイントバケーション
これまでプライベートで国内外さまざまな場所を旅してきた後藤様。 なかでもお気に入りなのが沖縄です。眞弘美様は沖縄の魅力をこう語ります。 「リゾートもバカンス(休息)も過ごせるのが沖縄。時間がゆっくりと流れて、人当たりもやさしい。 冬に来ると暖かいから体調がよくなって戻れるんですよね」
県内の観光スポットはほとんど回り、さらに青の洞窟ツアーなどのアクティビティまで体験してきた後藤様。 なかでも忘れられないのが離島での1日です。 「リロの宿泊と組み合わせて離島のナガンヌ島に宿泊したんです。 碧い海にポツリと浮かぶ白い砂浜が美しくて、夜は満点の星空。ここが天国の島といわれるのもうなずけます」 2人で来るときは1日中ぼーっとして、過ごした日もあったという後藤様。 今回ぎっしり予定を詰め込んで、四方へ出かけたのはかわいいお孫さんたちのためを想ってのことなのだとか。
「娘家族は海外にいたから、孫たちとこうした時間を持てるようになったのは最近のことなんです。 小さいうちは積極的に旅をしていきたいし、大人になっても一緒に出かけたいですね」 将来的には娘さんファミリーのために部屋を取ってあげるようなシーンも増えていくだろうと眞弘美様は話します。
その場、そのとき、ともに旅する人でプランを柔軟に変更していく後藤様ご夫妻。 今後も自由な旅を実現するために末永くポイントバケーションを活用していただければ幸いです。