2025.07.13

最高の景色を!

オーナーの皆様、こんにちは!ポイントバケーション南紀白浜 坂本です。

白浜のシンボルと言えば『円月島(えんげつとう)』正式名称は『高島(たかしま)』とよばれる無人島です。

中央に直径約9メートルの海蝕による穴が円月形に開いているため、円月島と呼ばれるようになったようです!

干潮時には歩いて渡れるように見えるのですが、実際は胸のあたりまでつからないと渡ることが出来ません。また今でも浸食は続いており、崩落の危険があるため、許可のない上陸は町の条例で禁止されています。

そんな円月島なのですが、夕方になるととても素敵な景色を見せてくれるのです!!

それがこちら!

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そうなんです!夕日が穴の中にすっぽりと入って、水平線へ沈んでいきます!

これは2025年7月10日に撮影したのですが、薄雲がかかっていたのですがとてもきれいに撮影することが出来ました!

夕日が穴に入る時期は春分と秋分の前後1か月なのですが、角度を変えれば大体のシーズンで見ることが出来ます。ただし、晴れていても下に雲が出ていて夕日が隠れてしまったり、逆に天気が悪くても隙間が出来てきれいに見えたりとみる方の運によるところがとても大きいです...

白浜にいらした際には、円月島に沈む夕日の撮影にぜひチャレンジしてみてくださいね!

注:周辺には駐車場がございません。(少し車を停めることが出来るスペースはございますが)日によってはとても多くの方がお集まりになるため、日没の30分前には行かれることをお勧めします。

円月島 - 南紀白浜観光協会